DB概要

データベースとは

複数のユーザが情報を共有して使用するための場所のこと

(テキストファイルとかだと整理が大変・・・)

 

DBMSとは

情報のメンテナンスを行いデータの管理が必要になる

→その情報を管理するものがDBMS

 

データベースの構成

スタンドアロン構成

データベースとアプリケーションを同一マシンで内で

動作させる構成(JavaとDBが同じPCに

 

クライアント/サーバ構成

データベースをサーバマシン上で動作させ、クライアントアプリケーションから

DBサーバ上のデータベースへアクセスする構成(JavaとDBが分離)

 

ウェブ構成

現在主流の構成でクライアントはブラウザを利用してインターネットにアクセスし

webサーバに接続する

 

データベースの種類

データベースの中でもテーブル(表)によってデータを関連づけて管理するものを

リレーショナルデータベースと呼ぶ

管理するソフトウェアをRSDBと呼ぶ

 

NoSQLの種類

NoSQLとは

RDBMS以外のデータベースを指す大まかな分類語

 

テーブル(表)とは

表(テーブル)とはデータを格納するオブジェクトでリレーショナルデータベースの

基本となるもの

縦軸・横軸の二次元形式で

縦軸を列(カラム)

横軸をロウまたはレコードという

縦軸はデータの属性・横軸はデータ

 

データ型

データ型とは列に対して格納するデータを制限する方法

文字 varchar 最大サイズ指定可変長文字列

   char  固定長文字列

   text  制限なし可変長文字列

数値 int  4バイト整数型

   numeric 可変精度数値型(小数点可)

日付 date  日付型