インスタンスとクラス

オブジェクトという用語

今までオブジェクトとして使ってたものを厳密にいう場合

インスタンスという方が正しいとされている

 

インスタンスを生み出す手順

インスタンスは設計図を元に生み出されている

その設計図をクラスという名前で呼ぶ

生み出す手順

1 クラスを定義する

2 クラスに基づいてインスタンスを生み出す

 

クラスとインスタンスが別な理由

クラス1つで大量のインスタンスが生成可能

 

クラス定義の後は・・・

できることが2つ増える

1 クラスを基にインスタンスを生成することができる

2 1で生成したインスタンスを格納する

  変数の型が利用できるようになる

(ex)たい焼きを作成する

new Kanagata( ); →インスタンス生成

つまりnew クラス名;となる

 

たい焼きを箱に入れる

Kanagata k1 = new Kanagata( );

つまり

クラス名 変数名=new クラス名();

 

たい焼きの中身設定

k1.nakami ="あんこ";

つまり

変数名.フィールド名=値;

 

たい焼きへの指示(割る)

k1.waru( );

つまり

変数名.メソッド名;

 

thisとは・・・

自分自身のインスタンスという意味

.(ドット)は〜のという意味

(ex)

this.SIZE→自分自身のインスタンスのサイズ

フィールドを見るときはthisを必ず使うこと

ローカル変数を優先するために(パソコンの動き)